「御伝鈔」を拝読される副住職
都呂須 孝文師(大阪)
法然聖人が衣食住は念仏の助業なりと示されたこと、また「歎異抄」後序について法話される
「御伝鈔」絵図
正信念仏偈作法 第二種でお勤めされる 中央は副住職
お勤め
住職ご挨拶
「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなり。されば、それほどの業を
もちうける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」・・・・・・・・
「・・・・・煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、よろずのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあること
なきに、ただ念仏のみぞまことにておはします」