●往生極楽 まことのすくい
著者:藤田徹文
仕様:四六判・上製本・202頁
定価:本体1,800円(税別)
わたしの浄土真宗入門
著者:藤田徹文 仕様:A5判・並製本・195頁 定価:\1000 (本体953円) |
「いのち」「往生」「すくい」等親鸞聖人のみ教えのなかのお言葉について真摯な姿勢で解き明かされており、門徒と僧侶の対話の形式で念仏のみ教えを分かり易く味わうことができる。
おもい
著者:藤田徹文
定価:\525
発行者:財団法人 仏教伝道協会 さんぽうの会
仏教思想を学ぶ上で大切なことは、仏教を学問的に勉強することだけでなく、自分の事として受け止めることです。
自他のいのちを大切に精いっぱい生きる人生を実現するのが本願力である。
藤田徹文
本書は、著者が自らの人生を振り返り、「私が私としてこの身命(いのち)
を今、ここに在らしめてくださる根源である”いのちのはたらき(アミダ如来)”
を味わうものとしたい」との思いから著した。
【各本体1800円+税】
全体のテーマ「み教えに遇う」で、身近な日常の中に題材を求め、法の味わいを説いている。今、ここにある「いのち」の不思議。
●浄土真宗本願寺派 総代・世話人教本
著者:藤田徹文
仕様:A5判・並製本・90頁
定価:本体600円(税別)
総代・世話人のための研修テキストブック。
<内容>真宗寺院と他宗派寺院との違い/なぜお寺に参る/住職と総代のあり方/総代としてぜひ取り組むべきことは/開かれた教団のあり方とは など
仏教婦人教本 18の問いに学ぶ
著者:藤田徹文
仕様:A5判・並製本・104頁
定価:本体1,000円(税別)
仏教婦人会の話し合いや学習会を続けていく為に、身近な話題から、み教えを学ぶことの出来る手軽なテキストとして最適書。
●浄土真宗のことば 仕様:四六判・並製本・既刊5点・各32頁 定価:本体各150円(税別) |
真宗に生きる
真宗教団連合
滋賀県支部
信楽峻麿 三島多聞
藤田徹文 渡邊晃純 著
1,470円
四六判並製 212頁
ISBN4-921029-45-8
滋賀県の浄土真宗寺院が集う真宗教団連合の講演録。めまぐるしく変わる社会環境によって、揺れ動く人のこころ。不安定な時代を生きる人々に、真宗の教えを拠りどころとして、人を育てる家庭における信仰を取り戻し、堂々と安心して人生を歩む道を示す。
【目次より】
心を転じて生きる 信楽峻麿
真宗に立つ 三島多聞
念仏のすくい 藤田徹文
人はなぜ仏法にあわねばならないか 渡邊晃純
〈著者紹介〉信楽峻麿・元龍谷大学学長/三島多聞・中村久子女史顕彰会会長/藤田徹文・浄土真宗本願寺派布教使/渡邊晃純・真宗大谷派岡崎教務所所長
●現世利益
著者:藤田徹文
仕様:四六判・上製本
定価:本体2,200円(税別)
「ナモアミダブツをとなうれば、この世の利益きは
もなし」とうたわれた親鸞さまのよろこびを共に聞か
せていただきましょう。
『歎異抄』は声に出して読む本である。声に出してはじめて
親鸞聖人の「いのち」の躍動、著者唯円の「いのち」のよろこび
にふれることが出来た。
最新号 よろこびNo.88(報恩講号)発行
ご注文数 100部以上1割引/200部以上 2割引
●定期購読のお知らせ
発行毎、ご自宅までお送りさせて頂きます。
1部の場合 年間(4回)1,064円(送料含)
50部以上送料サービス
●わたしの「歎異抄入門」
著者:藤田徹文
仕様:四六判・上製本
定価:本体1,600円(税別)
「むつかしくて歯がたたない」と『歎異抄』を本箱の
すみに置きっぱなしにしながらも、なんとなく気になり
もっとわかりやすい入門書があればと思っている人
『歎異抄』を読んでみたいと思いながら、これまで、
手がでなかった人を念頭において書かれた書物です。
●浄土の人民娑婆を生きる
著者:藤田徹文
仕様:四六判・上製本
定価:本体1,995円
ご信心をいただくことは、なにがあってもゆらぐことの
ない確かな阿弥陀如来のお心に遇うことです。
それは、阿弥陀如来の「どんなことがあってもあなたを
捨てない」の呼び声が、この身に聞こえることによって
実現します。
●いのちの願い (歎異抄講話T)
著者:藤田徹文
仕様:四六判・上製本
定価:本体1,680円
『歎異抄』の心を説き明かした。深いお言葉の意味やお言葉を
わかりやすく、明確に、やさしく、温かく、わが身の肌で受けとれる
ように、懇切に説かれたものです。
「探究社の本のご案内」から
「歎異抄講話」の二冊目『心の糧セミナー・歎異抄に学ぶ』の講話をまとめられたものです。
「往生」の「往」は、自分の「いのち」の拠りどころが変わるということです。今までは「わしが」という「我」を拠りどころに、そこに腰を据えて、、「我」を是として一歩も譲らなかったのが、「我」を超えて、如来を拠りどころとした世界に「往」き「生」まれるのです。
編著:藤田徹文
仕様:A5判・並製本・89頁
定価:本体700円(税込)
幸せとは何か
幸せを求めて
真実にめざめる
真実に遇う
みんなの幸せを
<伝道教化> 施本 |
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【判型】B6判 【頁数】32 【定価】\105(本体\100+税) 【ISBN】4-89416-197-4 |
2006年9月1日発行。3名の著者が、それぞれの味わいを綴る共著。報恩講の施本として最適。藤田徹文(本願寺派布教使)「信心を要とす」/永江雅俊(NGO日本ベラルーシ市民友好協会代表)「満月の夜に」/鳥羽聿子(仏教婦人会総連盟講師)「阿弥陀さまに抱かれて」※50部以上一括購入は1割引 |
●この世の利益きわもなし
著者:藤田徹文 仕様:四六判・上製本・195頁 定価:2,100円(本体2,000円) |
南無阿弥陀仏をとなうれば
この世の利益きわもなし
流転輪廻のつみきえて
定業中夭のぞこりぬ
(『浄土和讃』)
親鸞聖人は、「南無阿弥陀仏をとなうれば、この世の利益きわもなし」と。
この世でこれ以上ない素晴らしいご利益をいただくんだと言われたのです。
「お念仏を喜んだ先人は、この身の終わりが、「いのち」の終わり
だとは思っていませんでした。この身が終わった、あとの「いのち」
(後生)のことも大切に考えていました。ところが、今を生きる多くの
人は、この身の終わりが即「いのち」の終わりと考えています。
この身の終わりが「いのち」の終わりと考えたら、死ほど恐ろしい
ものはありません。(本文より)
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【判型】A5判 【頁数】240 【定価】\1,050(本体\1,000+税) 【ISBN】978-4-89416-227-3 |
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2004年にラジオ番組「みほとけとともに−西本願寺の時間」で放送された法話を単行本化。ご門主の「年頭のご挨拶」をはじめ27名の52編の法話を収録。 |
浄土真宗のみ教えを「わかってほしい」・「お念仏に遇って
ほしい」という作者の願いから書かれた入門書。
限りある身命(いのち)